医院理念
- 常に患者様の立場に立ち、やさしく、親切、丁寧な診療を行います。
- 見ることの質(Quarity of Vision)を大切にし、質の高い、安全な医療を提供します。
- 他の医療機関や施設との連携を密にし、地域医療に貢献します。
受付時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
9:00-12:00 | ● | ● | ● | - | ● | - |
9:00-11:30 | - | - | - | ▲ | - | ● |
13:30-16:00 | 手術 | 手術 | 手術/検査 | - | 手術/検査 | - |
16:00-18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - |
- ▲…第1,3,5週のみ診療
- 【休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日】
受診について
当院では、マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ受付)が可能です。
初診の方へ
当院では予約優先で受付順に診察をおこなっています。
待ち時間短縮のため、初めての方は予約をとられることをお勧めします。
ただし、目のケガや強い痛み等で緊急を要する場合は受付時にお申し出ください。
紹介状等をお持ちの方は受付時に提出をお願いします。
初診時には問診票に記載いただき、カルテをお作りした後、先にスタッフが問診をおこないます。問診の内容によっては医師の診察前に必要な検査を受けていただきます。
- お持ちいただくもの
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- 健康保険証
- 各種受給者証(※)
- 使用しているメガネ・コンタクトレンズ(※)
- お薬手帳や他院での内服薬・点眼薬など(※)
- 紹介状・診療情報提供書(※)
(※)お持ちの方のみ。
- 問診票ダウンロード
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下記の問診票をダウンロードいただき、記入して来院いただくと診察までの時間を大幅に短縮できます。円滑に診療を進めるためにご協力をお願いします。
再診の方へ
一般外来診療は受付順となりますが、一部の検査および手術は予約制となりますのでご了承ください。
- お持ちいただくもの
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- 診察券
- 健康保険証
(※)健康保険証は確認のため、月に一度ご提示ください。
散瞳検査について
症状や疾患の状態によっては散瞳薬を使用した眼底検査をおこなう場合があります。
散瞳薬を使用した眼底検査をおこなった場合、散瞳薬の効果が切れるまで(5~8時間程度)、まぶしくて見えにくくなるため、当日の車やバイクの運転は危険です。公共交通機関やタクシー等をご利用ください。
セカンドオピニオン
セカンドオピニオンとは診断内容や治療法などに関して、よりよい決断をするために、自分の担当医以外の医師の意見を聞き参考にすることです。
患者さまにとって、納得のいく治療法を選ぶのは基本的な権利です。気軽にご相談ください。
予約について

スマートフォンでこちらのQRコードを読み込んでいただくと、当院のLINEの画面が開きます。お友達登録をしていただくと、LINEから診療の予約が行えるようになります。
- 当院の予約システムは時間帯予約(30分枠)で、時間帯ごとの来院順になります。予約をされていても混雑時にはお待たせすることもございますのでご了承ください。
- 斜視、弱視外来、視野検査、などの特殊検査、新規オルソケラトロジー適応検査および注射はWeb予約が出来ません。直接お電話にてお取りください。
- 新規コンタクトの処方受付時間は診察終了の1時間前までにお越しください。
- ご予約なしのご来院でも、順番に診察させていただきます。
- 予約時間の中で早く来られた方からお呼び しますが、診察内容により時間が遅れることがございますので、あらかじめご了承ください。
新型コロナ対策
- 01.患者様へのご協力のお願い
- 待合室ではマスクを着用し、大きな声での会話はお控えください。
- 02.医師・スタッフ感染予防
- 医師・スタッフ全員が、手洗い、アルコール消毒、マスク着用、毎日の検温、健康確認などを欠かさず行い、感染予防を徹底し診療を行います。
- 03.診察室・治療・検査機器、院内設備の消毒、除菌
- 診察室、各検査機器、治療機器等に対し 消毒、除菌を行っております。
- 04.扉の開放、空気清浄機などによる換気
- 窓や扉を定期的に開放し、院内の換気を行っています。ウイルスの不活性化を行うため空気清浄機を使用し、感染予防に取り組んでいます。
施設紹介
外観・フロア入口
受付・外来待合室
問診・カウンセリングコーナー

患者さまに満足した医療を受けていただくため、症状や現在までの経過などしっかりとお話を伺い、診察後に詳しい説明を受けていただくための「問診&カウンセリングコーナー」を設置しています。
疾患や治療の説明、手術や特殊検査の申し込み、医療相談などを、専門知識を持った看護師・検査員・医療事務スタッフが行います。医師に直接聞きにくいことも時間をかけてご質問いただける体制を備えています。
検査室
各種の最新の検査機器を揃えた検査室。ゆとりある設計でリラックスして検査をお受けいただきます。車いすの方も安心して検査をお受けいただくことができます。
第1,第2診察室
電子カルテ&電子画像ファイリングなど、積極的なIT化を推進しました。各種の検査結果、前眼部・眼底写真などが電子保存され、過去の画像と治療後の目の状態の変化や検査データ推移を瞬時にグラフ化して患者様に直接呈示することができます。
院外処方箋発行、診療情報提供書作成、診療予約、会計業務などを効率化しています。
手術室
白内障・眼内レンズ手術だけでなく、緑内障、網膜硝子体疾患、角結膜疾患、眼瞼疾患、翼状片、涙道・涙器疾患など、あらゆる手術に対応できる手術室。最高水準の医療機器を用いた万全の体制でのぞみます。
ご家族様の希望があればガラス越しに手術の一部始終をご覧になれます。
設備紹介
診察室設備
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スリットランプ(タカギセイコー)
前眼部から後眼部までの各組織の状態を調べます。
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手持ちスリットランプ
検査の椅子に座れない方はこの機器で眼の状態を調べます。
外来検査設備
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オートレフケラトメータ(NIDEK)
近視・遠視・乱視の程度を計測します。
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オートトノメーター(NIDEK)
眼球のかたさ、眼圧を測定します。
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アイケア眼圧測定器
検査の椅子に座れない方はこの機器で眼圧を調べます。
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スペースセービングチャート
視力を測定します。
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無反射視力検査装置
スペースセービングチャートに不慣れな方や、お子さんの視力を測定します。
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角膜形状解析装置(NIKON PENTACAM)
角膜の形状を計測する機械です。
オルソケラトロジー、乱視用眼内レンズ挿入、円錐角膜等の診断に使用します。 -
角膜内皮細胞計測装置
角膜の細胞の状態を計測します。
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OCT(光干渉断層撮影)(TOPCON)
OCTは、光の干渉を利用して物体内部の微細構造を画像化する技術です。非侵襲で高分解能の網膜断層画像を測定できます。加齢黄斑変性症などの網膜疾患、緑内障の診断に使用します。
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静的視野計 ハンフリーフィールド アナライザーHFA840(ZEISS)
コンピュータによる視野を測定する機械です。緑内障の診断に使用します。
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超音波画像診断装置(NIDEK)
眼球内の状態を超音波を使って調べる機械です。また、角膜の厚み、状態も計測します。
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光学式眼軸長測定器(NIDEK)
白内障手術の精度を高める検査機械です。早く、簡単に、精度の高い検査結果が得られます。
外来レーザー設備
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YAGレーザー&SLTレーザー治療器(NIDEK)
後発白内障および、緑内障のレーザー手術(SLT)を行う機器です。
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アルゴレーザー光凝固装置(NIDEK)
痛みの軽いレーザー光凝固装置です。糖尿病網膜症、網膜裂孔等の治療に使用します。
手術設備
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白内障手術機械 シグネチャー(AMO)
小切開白内障手術に対応、ペリスタポンプとベンチュリーシステムの両方を搭載しており、より効率的で安全な白内障手術が可能。
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コンステレーション
2万回転の世界最速カッター搭載の硝子体手術機器。より安全に硝子体手術が可能。
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術中ガイダンスシステムVERION(ALCON)
白内障手術において乱視矯正をサポートする手術支援システムです。
このシステムは、患者の目の状態を詳細に測定し、手術中に適切な切開位置や眼内レンズの配置をガイドすることで、術後の視力の質を向上させます。 -
手術顕微鏡 ZEISS Lumela 700(NIDEK)
Zeiss Lumera 700は、眼科手術に特化した高性能顕微鏡で、SCI照明により安定した赤色反射を提供し、術中の視認性を大幅に向上させます。
精度・効率・安全性を兼ね備えた次世代の眼科用手術顕微鏡です。 -
眼底観察システム Resight
より詳細に、より高解像度で、より広角に網膜面の観察が可能になりました。さらに安全な白内障手術、硝子体手術パフォーマンスが得られるようになりました。
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極小切開緑内障手術機器 トラベクトーム
房水の流出路を再建する眼科用電気手術機器です。より低侵襲な線維柱帯切開術が可能になります。