Treatment

治療と手術

抗VEGF硝⼦体内注射

治療方法

抗VEGF薬を眼内に直接注射することにより、新生血管の増殖や成長を抑制する治療法です。

現在当院ではほぼすべての抗VEGF薬を使用可能で、アイリーア2mg、アイリーア8mg、ベオビュ、ラニビズマブ、ルセンティス、バビースモの6種類の薬がこの治療法に使用可能です。
当院では、豊富な経験を元に、症状の程度や状態により、お薬を使い分けています。

加齢黄斑変性症
加齢黄斑変性症

費用

”抗VEGF薬硝子体内注射”での治療は、健康保険適応になります。
※通常の場合、まず4週間おきに3回注射をおこない、効果をみて継続するか中止するかを医師が判定します。

アイリーア2mgの場合

注射1回につき
3割負担の方35,230円
2割負担の方23,490円
1割負担の方11,740円

アイリーア8mgの場合

注射1回につき
3割負担の方43,880円
2割負担の方29,250円
1割負担の方14,630円

ベオビュの場合

注射1回につき
3割負担の方31,610円
2割負担の方21,080円
1割負担の方10,540円

ラニビズマブの場合

注射1回につき
3割負担の方22,280円
2割負担の方14,860円
1割負担の方7,430円

ルセンティスの場合

注射1回につき
3割負担の方36,110円
2割負担の方24,070円
1割負担の方12,040円

バビースモの場合

注射1回につき
3割負担の方49,170円
2割負担の方32,780円
1割負担の方16,390円